kuro9627のブログ

黒渕紀夫のつぶやき

2023-01-01から1年間の記事一覧

穏やか

※穏やかな日本も騒動や年の暮れ ネットで、日本を訪れた外人の話を視ると、日本は景色や日本人そのものが穏やかに見えるようだ。 確かに、自動車社会にしては、クラクションの音もなく、路上での騒ぎもなく、新宿公園、日比谷公園、神宮外苑も都心とは思えぬ…

雑感

※二度読みの本の頁の黒髪は若き日のきみの触れた黒髪 ハガキ5円封書切手10円を知っている私は、ハガキが85円手紙が110円になっても別に驚きはしない。唯、広告ハガキ、封書は極端に減るだろうが・・・ 自治省役人の増田氏は岩手県知事を何期か勤め、…

※早口の間違い電話や年の暮れ 基本的には持って生まれた体質(すなわち遺伝子)なのだろう、82歳と6か月、至って健康なままに年を超えることができそうだ。 年の暮れ、年始、何の感慨もないがただただ与えられた人生のレールの上を滑っているだけ・・・ …

老いた!

※古暦用件用事の乱れ文字 日帰り温泉で倒れた老人は亡くなったようだ。 建坪80坪の大きな家屋に一人住まいで、風呂を沸かすのが面倒だから、私のようにほぼ毎日の温泉通いだったらしい。 私も常連客として最年長組なので、浴室では転ばないように気を遣い…

オオタニさん

※開戦日カミカゼ特攻居ない朝 敗戦から80年近くなると、12月8日のハワイ攻撃からの太平洋戦争などは、蚊帳の外状態だ。 日本とアメリカの戦争など、今の若者、知ってるのかなぁ・・・ 東京での空襲体験、知っている年代の最も若い歳ではあるが、トラッ…

寒い!

※ひと秋を越えてひと冬ひと春と生きるを繋ぐ季節の彩 キウイの実が20個ほどあったが、昨夜の風で落下、拾おうとしたが、腐葉土と落葉でふっかふかで拾うのを諦めた。 それでも、S君に頂戴したキウイが林檎と一緒にビニール袋に入っている。そろそろ食べご…

12月2日

※年の瀬の眠れぬ夜の偉人伝 夜中にトイレに起きたら台所の温度計が氷点下を指していた。 いよいよ、真冬の到来、先日からの発熱を伴わない風邪症状も全快! なにしろ、糖尿病を持病とする私は年齢にも寄るが万病のもと風邪には充分の注意が必要だ。 血圧を下…

12月1日

※一枚になった暦の雪の汽車 若い時代を雪国で暮らした私は、ラッセル車が雪を蹴散らせて走行する姿が目に焼き付いている。 もう二度とは目にしない風景だろう。 懐かしいの一言だが、この世の瞼からは消えない風景なんだろう。 この世は有っても、あの世は無…

腰痛

※ひと秋を越えてひと冬ひと春と生きるを繋ぐ季節の彩 右腰に痛みを感じる。 内臓からの痛みでなければ、と思ったりするが、若かったら即,整体のマッサージをうけていただろう。 歩行に関して云えば、ベットからトイレまで、日帰り温泉の駐車場から受付まで…

億劫の二乗

※衆院選報じる紙に薩摩芋 億劫だ!生きていること自体が億劫だ! 生きたい人死にたい人どうでもよい人・・・ 戦場で戦う人、新聞を読みながら同情する人・・・ 私は、どうでもよい人でありながら、戦場になった国民に同情する。 一昨日昨日とM子の運転で日帰…

億劫

なにもかも、億劫だ! 生きていることすら、億劫だ!

テレビ東京

※落ち武者の代を重ねて芒原 4チャンは讀賣、5チャンネルは朝日、6チャンは毎日,とTVは各新聞社と連携している。7チャンは日経新聞だが、何かと内部の抗争が激しいとも聴く。 弱いもの贔屓ではないが、「何故日本に・・」「何故ここ・・」など、録画して…

ジャニーズ

※寿司を喰ふ母の笑顔や夢のなか 久しぶりに母が夢にでた。寝ながらの夢は常だから起き掛けの夢、ということになるか?。 あの夢のなかの幸せそうな顔!私の修学旅行の母へのおみやげは駅弁だった。おかずの多い駅弁を食べさせたかったのだろう、母との会話に…

派閥

※大木の基に集まる派閥かな ※一票で変わらぬ世論80路なる 安倍さんの死後1年は経っているが、最大派閥のまま結束しているように見えるが内情は複雑なんだろう。気に入れない人は追い出しているようだが、小泉進次郎を総理に担ぐ気があるのなら「小泉派」…

汚染水

※起きて寝る地球の廻りに順繰りに 地球の廻りに合わせ、太陽や月が輝き、夜、昼が順繰りに顔をだす。 自然の成せる技である。人間は自然にあわせてあなた任せに生活をしている。 福島での汚染水排出、大きな池を造り、汚染水の自然蒸発はどうなんだろう? 海…

残暑

※老ひの手の甲の静脈手のかたち 指の先で血管は静脈となる。 静脈って汚れた血液?82歳2か月の手の甲は静脈が浮き出ていて紛れもなく老人の手である。 日帰り温泉のサウナや湯船の中でつくづくと気づく。 同居人のM子からは「箸や茶わん以上重いものを持…

平和

※簡単で難しいのが平和なり 自分の意志、国の意思を貫くために、喧嘩があり戦争がある。 ここ78年、全く国と国との戦争にかかわりのない国は、何か国あるのだろう。 とは言っても、アフリカを主にして内戦状態の国も多々ある中、英国などは一時、インドを…

無法松の一生

※哲さんの心届かぬアフガンに 「無法松の一生」の作者、岩下俊作さんの縁に繋がる、中村哲さん。医師でもあり、干ばつに苦しむアフガンで放水路を造ったりと、戦乱と干ばつの中、人道支援に生涯を捧げ1発の銃声に心半ばに途切れた哲さんのその後、未だに動…

大型倒産

*夢にみた宴会での醜態を隔すようにそうっと床を離れる 中国の不動産会社恒大集団が倒産したようだ。負債額が48兆円とか・・ 表向き日本の国会予算の半分以上だ。 乱立する、人の棲まない高層ビル。 中国はどうする?国が手助けしなくてもどうにかなるの…

風の意のまま

*噴水は風の意のまま楕円形 睡眠導入剤が切れたため、個人病院に行った。 前回の血液検査データを受け取った。すべてが標準値に当てはまりまったく異常なしの結果だった。とはいえ、便秘薬、睡眠導入剤他4種類の薬を服用しているのだから血糖値をはじめ正…

敗戦日

※アゲハ舞ふ戦車の前の平和かな 今日は終戦記念日とか・・・ 正確に云い直せば「敗戦の日」以外のなにびとでない。 靖国神社へのお参りに行ったとか行かなかったとか、政治家は行ったら行ったで行かなければ行かないでそれぞれが非難される。 「今だからあえ…

学習院

※家系図に爆死の居ない敗戦日 爆死も居なけりゃ戦争犯罪人も居ない。 戦争責任者は誰だ?多分、第一生命ビルでマッカーサー元帥と写真を撮った人だろうが、何のお咎めもなく、神から人間に降格したのがお咎めか? 皇室の為に創立されたであろう学習院に現在…

8月8日

※月の土地10万坪買ひ冷奴 朝刊の8月8日の日付を視て、今日はあの人の誕生日だ!と思い、誕生日を祝ってもらう環境に居ればよい、と自然に考えた。 別れた妻、と云っても40年以上の日々を経ているので実感としてはまったくないのだが、たぶん、幸せに日…

黒い雨

※8月は頭垂れる日黒い影 8月は原爆投下され15日は降伏の日でもある。 原爆投下された、広島、長崎は一転原爆雲が沸き上がり黒い雨が降ったとされる。 事実かどうかはわからない。福岡に投下する予定が広島投下となったとかもわからない。 核の犠牲は日本…

無我の境地

※なるようになるが信条なるやうになったひと世の果てぬ夢 毎日が暑いね! 日本ばかりではなく欧州も暑いらしい。アメリカもか? 地球温暖化が理由か?体温を超える気温は御免被りたい。 地球沸騰中!今日もエアコン活動中! 毎夜、夢の中に居る。 朝方に兄貴…

多数派

※多数派を嫌って生涯春霞 中学生の頃、セリーグの万年最下位の大洋ホエールズを陰ながら応援していた。7割8割の同級生は巨人ファンだった。不思議に思っていた。強くてファンの多い巨人を応援する気持ちに違和感があった。 常勝巨人の水原監督は嫌いだった…

熱帯夜

※疎開地が故郷となり蝉時雨 暑いね!、昨日今日と・・・ 12万年前より最も暑い10日間・・・といわれても、12万年前には温度計もなく記録もなく証言する人も居ない。 まぁ・・遊びですなぁ・・・ 室温が28度の我が家でも、今日初めてエアコンを稼働し…

耳鳴り

*雑用を拒みひと日の昼寝覚 昨夜も眠れぬままに「安楽死」と「尊厳死」を月刊「文藝春秋」を読みながら考えていた。 イエスキリストにも関わることだが、昔、トルコ一周バス旅行の際にベレヘヌの彼の誕生した厩にも立ち寄った。トルコの兵隊が管理していた…

脱成長

※梅雨ほどの澱みのあらそい唐突に新たな疑惑で台風の眼 資本主義社会は右肩上がりで初めて存在する。 気候変動で環境問題に差しさわりが叫ばれているが、脱成長は資本主義社会の崩壊に繋がる。 今や、中国もインドも14億人の国民を抱え、成長なしには国民…

癒されて

※夏夕焼け生死の果てはクイッション 夜型人間というか朝方人間というのか、昨夜もTVの録画、月刊「文藝春秋」を讀んだりと、夜朝逆転の生活だった。 身体には良くない。昼に眠気に誘われて昼寝には長すぎる睡眠となるので睡眠時間そのものは充分ではあるが、…