※穏やかな日本も騒動や年の暮れ
ネットで、日本を訪れた外人の話を視ると、日本は景色や日本人そのものが穏やかに見えるようだ。
確かに、自動車社会にしては、クラクションの音もなく、路上での騒ぎもなく、新宿公園、日比谷公園、神宮外苑も都心とは思えぬ静寂さを保っているようだ。夜もひとりで歩けると治安の良さを外人は褒め称える。
今日は大晦日、刺身の盛り合わせ、カニの刺身と1万円の買い物をした。これが年末年始の酒の肴となる。昔のように、ビールから日本酒、ウイスキーと酔いどれになることない。至って穏やかな年末年始である。
混雑しているベーシアのスーパーでウロウロしている自分がいたが、たぶん一人での買い物は今年が最後だろう。
劣ろえた身体のケアもできずに右往左往することは周囲に迷惑だ。
穏やかに暮らしやがてこの世から消滅する。
日本人の死因の特徴は、ヨボヨボダラダラらしい。
天命に従うこと、受け入れること、とはいえ、人生の勝利者は長生きした人に与えられる、まさに天命を全うすることにある。
貧乏人であれ、金持ちであれ、たかだか100年の人生、宇宙的考えでは、地球に針1本の影響もない。
それにしても、オオタニサン、1000億円、何に遣うの?余ったら分けてくれ!
さもしい人間の叫びでした!