*雑用を拒みひと日の昼寝覚
昨夜も眠れぬままに「安楽死」と「尊厳死」を月刊「文藝春秋」を読みながら考えていた。
イエスキリストにも関わることだが、昔、トルコ一周バス旅行の際にベレヘヌの彼の誕生した厩にも立ち寄った。トルコの兵隊が管理していた。
日本の自衛隊も、今や野原や山を這えずり廻っていないで名所旧跡や原発施設を管理すればよいのにと思った。
そして、録画していた映画を観ていたら朝方の5時だった。
こんな風な生活、身体によくない。改めなきゃ・・・
あと、15年。自ら架したこの世の生存期間。
そして、消滅するまで、できれば規律ある生活を・・・だが、ダラダラの生活態度は改めないだろう。
「絆」きずなは「ほだし」とも読み、馬を繋ぎとめる縄のことらしい。
トルコではオリーブの木をゆすって実を落とし拾い集めてオリーブオイルとする。
小さな山、全体がオリーブの樹でロバに担がせて集荷していた。
動きの鈍いロバはムチでうたれていた。家庭で絞るらしい。
何か、頭が回らない。寝不足だ!これから昼寝する。