※散る桜散らぬ桜も散る桜
この句は私の詠んだ俳句ではないが、今の時節にピッタリの句だ。
棲んでいる近所にも千本桜という名所があり、花見に来る車の渋滞が見られる。今年はたぶん出かけない。日帰り温泉の駐車場にも桜の大木がある。もう散り始めている花びらもあり、まさにこの時節にピッタリと合致する。
糖尿病の薬服用に加え、白内障の手術後の点滴と、薬の力を借りながら細々と生かされている昨今である。
ベランダから外を眺めていると、樹々にも芽がでてきて少しだが、心が弾む。
たかが野球。されど野球。
大谷の話題、益々と賑やかになっている。193センチの長身に嫁さんも180センチと知ったが、生まれる子供もさぞかし長身のイケメンとなり、野球かサッカーか柔道かその他のスポーツでも、世間を騒がせる選手となるのだろう。
生まれる前から将来を嘱望される未来が待っている。
ところで、子供を産む立場の女性たちは、生まれてくる子供のことを考えて男性をえらぶのだろうか?男はどうなんだろう?多くの男女は「好きになった」理由の中に必然的にイイ男イイ女を選んでいるのだろう。
処で、500年先の世の中、苗字がすべて「佐藤」となるらしい。どのようにしての予測なのかまったくわからないが、何らかの判断基準があるのだろう。鈴木・佐藤・中村・高橋・田中など、現在の苗字として多いように思うが、何故に佐藤姓が抜け出すのか、何らかの理由があるのだろう。まさか、佐藤姓は精力絶倫か?