kuro9627のブログ

黒渕紀夫のつぶやき

12月2日

※年の瀬の眠れぬ夜の偉人伝

 

夜中にトイレに起きたら台所の温度計が氷点下を指していた。

いよいよ、真冬の到来、先日からの発熱を伴わない風邪症状も全快!

なにしろ、糖尿病を持病とする私は年齢にも寄るが万病のもと風邪には充分の注意が必要だ。

血圧を下げる薬も一段階強い薬に替えられた。毎朝の4種服用の薬も欠かせないものとなっている。

決して健康体とは言えないのだろうが、「医食同源」一日2食の食事には自分なりに気遣っている。

それでも、血液検査による30項目が標準をしめしている結果は健康である証左と思っている。自分なりに、あと15年、と自分の命に区切りをつけているが、死=消滅でこの世とおさらばである。

新聞種となるような、良いことも悪いことも出来ずの平凡な一生、チマチマな一生なのだろう。

それでも、10か国の海外旅行、欧州イギリス、フランス、イタリアの母との旅はチマチマな一生に華を添えているように思っている。残念なことはインドの再訪が叶わなかtったし、イタリアのトレビの泉にコインを投げ入れても再訪できなかったことだろうか・・・

 

この頃はベットでの読書から、パソコンのネットで「初めての日本食」「初めての日本」を視て寝るのが日課となっている。すべてが日本を、日本食を褒め称えてのネットだが、褒められることには嫌な気持ちがない。そうだろう、そうだよね、と相槌を打ちながら私自身も嬉しくなる。

 

窓越しに冬日を浴びながら、クロスケもチャッピーも昼寝中。これが幸せと思うこの頃である。

自分なりに区切りをつけているあと15年の命。

死=消滅はまだまだだ!