kuro9627のブログ

黒渕紀夫のつぶやき

オオタニサン

※襟足が綺麗と褒めた人の居たどうよどうなの八十路の襟足 6月30日 今日の朝食は豪華! この辺りではちょっと名の知れている養豚業者林牧場の経営するとんかつ店「とんとん」から「ヒレカツ・ロースカツ」を持ち帰り朝食とした。 名店で、駐車している車に…

82歳の誕生日

※面会の度の衰え梅雨晴れ間 今日、6月29日は私の82歳の誕生日となる。 多分、日本の男子の平均年齢の筈である。 そして、来年のこの月日は、これまた平均年齢となるように思う。 病気にならない限り、生命は90歳を超えるまで日本人男子の平均年齢はこ…

深い意味

※若いころに出逢いたかったと本音云うそうねそうねとおばさんの笑み 別に深い意味はないが、しばらくの間、休載する。 今日の陽当たりの感じだと、実感する春は近い。 あと、4ヶ月で82歳か・・・ 同年同月同日この世に生を受けた倍賞千恵子さん、主演女優…

期待薄?

※頬撫でる風柔らかに春一番 暦の上では春だが、年老いたせいなのか,今日などは比較的温かな気温だが、着膨れの状態でサッカー観戦に見られる裾長の外套を纏っている。 風邪は万病のもと、特に注意が肝腎だ。 毎夜の温泉入浴、たしかに体には良いと思う。身…

人格否定

※冬ざれの絵馬に祈願の尼の寺 昨日、今日と売買覚悟の骨とう品絵画の査定を受けた。 わたし自身が趣味で集めた陶器絵画だが、有名な作者の名が無い限り、品物がよくても価格の設定は難しいと云われた。 見立て人が、志野焼き・備前焼すら理解できていないの…

骨とう品査定

※「散歩に行くよ」と亡き犬の写真に声かけひとりで歩くいつもの小道 今週の16日、17日と趣味で揃えた陶芸品や絵画の査定がある。すべてを即売却のつもりでいたが、購入価格との兼ね合いで価格的にかけ離れた骨とう品は手放すのをやめる。特に中国で購入…

誕生日

※梟の居そうな忠治の隠れ穴 今日は一人息子の誕生日だ。息子と云っても親子の関係は断絶したままで別に修復する気持ちもまったく無いから他人同士ではある。 彼からは親子としての恩はすでに返してもらっていると思っている。野球の清原と同年同月生まれだか…

蜜の味

※ふいに来て椿を誉めて帰りゆく 他人の不幸は蜜の味・・・だよね! この処,蜜を振りまき過ぎた。 以後、注意! 天敵、近藤ムツ子に変化はなし! 買い集めた陶芸品、骨とう品となるのか? 来週、業者が査定にくる。 購入価格は数百万となるが、売却価格はど…

陶芸品

※青筋をたてるほどでは・・・水温む 夕べにパソコンで調べていた「骨董品買い取り」店から電話連絡があった。 部屋を見渡すと、やはり壺や大皿など陶芸品が多い。若いころの趣味道楽もこれらは骨董品として売買可能なようだ。壺など30万円35万円と購入時…

近藤ムツ子のこと

※ソビエトのままの地球儀春遠し 土地名義を共有登記することを拒まれた。今回のゴタゴタで名義人でないと追い出されても文句は云えないことを知り手を打つつもりだが、どうなるかわからない。 あの強気の言動、態度、さすが結婚を一度もせず6人?7人?の水…

老後の母

※春を待つ北方領土の視える町 会社の整理、行政書士に頼めば7万円で簡単に済む。 取締役会議の記録とか思いの外に手がかかる。 兄貴の会社、たしか、建物は長広い倉庫のようなイメージしかないが、棚を造り茸の菌床栽培などに適していると思うが、そんな元…

暫くは無視を・・

※ふらここや雪富士視える富士見町 M子の態度が普通でない。 吐き気が無くなったので薬は飲まない、と云ったら医者が出した薬はすべて飲まなければいけないと、強引に飲まされそうになった。挙句の果て、弟に電話するとか、110番するとか、理解しずらい行…

自尊心

※北斎の波は真冬の遠く富士 M子との騒動のこともあったろう、寒冷期のなか2日間+食事が喉を通らずに2日間の通院。吐き止め薬の調合で一日3回服用している。 胃からの逆流で食道を痛めたようでこの違和感はしばらくは続きそうだ。 昨年の新年は確か水道下…

仙台の妹へ

※尼寺の闇夜の一灯梅月夜 いつもいつもお気をつかわせてありがとう。 食欲がまったくない。 明日にでも病院に行く。

沈黙は・・・

※路ひとつ間違い丁字路寒茜 沈黙は金に非ず・・・・ 軒下を貸したら母屋を獲られた・・・・ されど・・・・暫し沈黙・・・・ M子は私の身内に非ず。

死は身近に

※いろり端秋山小兵衛の根深汁 先日、住んでいる別荘地に救急サイレンを響かせながら近所の家の前に停車した。 散歩の途中や車での出かけによく逢う人で、ビーブル犬と散歩をしている人だ。 犬とのひとり暮らしの年配者だが、以降、家の灯りは消灯したままだ…

未だに・・

※初湯なり少年の尻の未完成 コロナ騒動、未だに‥なんですね? 中国からの観光客、空港で450人が感染者とか・・これ、一日ではないよね? 検査を含め、中国は野放し状態らしいが、せめて出国時のコロナ感染者検査ぐらいはやるべきでしょう。大衆の反発が理…

穏やかな・・・

※二度読みの本のページの黒髪は若き日の吾のきみの触れた髪 年の明けの日々、天候も心持も穏やかな毎日。朝晩の寒さはしょうがないとしても、真昼には冬の日差しで暖房も切ったままだ。 世界を視れば、ウクライナの人々、難民収容所の寒さに震えている映像も…

生きる

※生きることそれが仕事と賀状の添え 年が明けると何故におめでたいのかわからないが「新年あけましておめでとうございます」 平均年齢を超えると、死=消滅はいつきてもおかしくはないが、死は遠い未来のできごとと思っている自分が居る。 親から頂戴した丈…

もの忘れ

※八十路なるわが眼に映るなまぐささ姿かたちの良きに目移り 今年のわたし個人の重大ニュース、何だろう? M子がパチンコから足を洗った?驚きだ!これか? スカパーのパチンコ番組もまったく観ない。解約するとまで言い放った。 何か考える処があったのだろ…

我が母校

※冬帽子予定表には無い用事 今日の新聞紙上で久方ぶりに我が母校(高校)の名前を視た。 この時期に行われる、高校ラクビー全国大会である。 1回戦、山形代表を0点で抑えての勝利である。 たしか、私の在学中にラクビー部ができた筈で、同じ市内の黒沢尻工…

年の瀬

※年の瀬の眠れぬ夜の偉人伝 朝方までうじうじと眠れぬままに読書。 著名でない作家のエッセイ、作家の作家なる所以を何とはなしにわかる本だった。 「プロムナード」道尾秀介著。 昨日の雪が初雪だったが、たかだか15センチの降雪でスノータイヤなれど運転…

至って健康

※あっけなくひとり身となり温め酒 M子が死んだわけではない。年に数回、罵詈雑言を浴びせ合い大喧嘩する。 それでも、死なれたら寂しいだろう・・・と思う。 それでも、「この人との関りが俺の人生の終末」と思うとちょっと寂しい気がする。 もっと、別な人…

お笑い番組

※「帰らなきゃ」あなたの髪も声すらも濡れていた日の募る想い出 サウナでの高齢者の会話。 「お笑い番組はつまらない」・・・ わたしも同感だ。なんでだろう?若いころ、帰省していて、Wけんじなどの漫才で笑っていたら、親父が「何がおかしいかわからない」…

師走

※ドル札やユーロのコイン社会鍋 師走となれば何かと気分も忙しくなるのだろうが、社会の塵を自認する私には至って静かな刻を過ごしている。それでいいのだ! 赤い羽根が廃れたように、駅前の募金活動も多分廃れたのではと思っている。 なにしろ、出歩かない…

日本国の防衛費

※核の世の核は使えぬ喧嘩独楽 国家予算の1%から2%に・・とは聞いていたが、5年で43兆円と知ると???となる。防衛費のことだ。 仮想敵国は、中国・ロシア・北朝鮮か? 武器弾薬はアメリカさんからの輸入となる。これを機会に日本に軍備産業を展開する…

人の寿命

※一枚になった暦の雪の汽車 ※銀杏の並木を歩む想い出と 1900年の人間の寿命が40歳代だったのが、わずか100年で80歳と倍に延びた。そして、今や100歳、2007年生まれは107歳が平均寿命となるらしい。 俳優の渡辺徹さんの訃報をTVで知った…

躁と鬱

数日前から鬱期に入ったようだ。 今までは鬱期かな?と思ったら逃れようと努力をしたりしたが、意識すればするほど深みに嵌る。 時間が解決してくれる。 気持ちの問題だ。何かのキッカケで元にもどる。 この頃は睡眠導入剤はまったく必要としない。 夜、10…

山の中に棲んでいると、一日の感染者が10万人を超えたとかのニュースも身近には感じていない。 マスクも、日帰り温泉の入館時から脱衣所まで、買い物の店内のみの使用となる。 脱社会人を自認している老人にとって、身近とはならないが、今年の冬は特に風…

読みてに任せる

毎月の10日を楽しみにしている。月刊「文藝春秋」の発売日だ。 この頃では、本屋さんだけでなくセブンイレブンの本棚にもある。 最新保存版として、ガン治療が特集されているが、高額な費用である程度の存命は可能のようだが、私のような貧困層の、そして…