毎月の10日を楽しみにしている。月刊「文藝春秋」の発売日だ。
この頃では、本屋さんだけでなくセブンイレブンの本棚にもある。
最新保存版として、ガン治療が特集されているが、高額な費用である程度の存命は可能のようだが、私のような貧困層の、そして高齢者には、潔しの死に方が似合いだ。
自分との、この世との惜別には運命という名のもとに潔くなければならない。
尊厳死とは云わないが「安楽死」の法制化は実現不可能なのだろうか?点滴及びコップ1杯の飲用で数秒単位で死ねるようだ。寝たきり老人の平均は10年もあるらしいが、御免被りたい。
人間としての最期の判断は個人個人の責任で下せることができる世の中にしたいものだ。
なんちゃって・・・自分が元気で生活できているから云えることかもしれないが、本心からの言葉だ。
すべてが、死イコール消滅の想いからきている。
○○座生まれとか○○月生まれとかでの運命判断、嘘っぱちだ!手相占いにしても同じだが、若いころに手相占いで「離婚すること」「子供との縁は薄いこと」がピッタシカンカンなので、ただの遊びとも思えない節がある。
偶然の一致と思うことにする。
ヤクザの世界も、部落民や虐げられた朝鮮人が根元になっているようだ。同じ人間として韓国人を視ていない時代があって、虐げる対象が韓国人であるようだが、その韓国人は、中国人・韓国人・日本人と日本を最下位としているところに日韓問題の難しさがあるのだろう。
戦前は、朝鮮人として一等下に見くびってきた日本の過去を反省してほしい。
月刊「文藝春秋」は多くの判断の資料としてとてもよくできている。
読み手が正しく理解できるように、判断材料を紙面に生かしている。
右にも左にも配慮する・・・
それが、岸田政権のような、あやふやな中途半端な政治となっている。
旧統一教会の信教の自由の名のもとに政治と宗教の合体は恐ろしいことだが、もうすでに政権の中に創価学会が入り込んでいて、そのことに疑問を挟まない右翼の方々、統一教会も創価学会も同じ穴の狢です。
やはり、政治と宗教は一体化しては駄目です・・・と私は思う。