kuro9627のブログ

黒渕紀夫のつぶやき

老後の母

※春を待つ北方領土の視える町

 

会社の整理、行政書士に頼めば7万円で簡単に済む。

取締役会議の記録とか思いの外に手がかかる。

兄貴の会社、たしか、建物は長広い倉庫のようなイメージしかないが、棚を造り茸の菌床栽培などに適していると思うが、そんな元気はもうないか?

 

今日はやたらと母のことが離れない一日だった。

施設に入りたがっていた母と真面目に話し合いをしていなかった。

自分からみて、すべての人は他人だ。他人の中に夫婦とか親子とか兄弟とか身内のような扱いもあるのだろうが、夫婦は他人の始まりでもある。

確かだったと云えるのは、弟家族と一緒に住みたいと思っていなかったことだ。弟嫁との確執が消えないままこの世から消えた。

弟嫁については、「あの人の本性はわかっているから・・」とだけ云っていた。

友人は、「栄養失調なるまで周りの人はほっぽり投げていたわけ?」と怪訝な顔をしていた。

私も思う。希望通りの施設暮らしをしていたら、もっと長生きしていただろう。なんだかんだ云いながら、弟夫婦は同居しながら「栄養失調」まで母の老後の世話はなおざりであったと云うことだ。遺産相続についてもあまり確かなことは私は知らされていない。まぁ・・弟は世渡り上手となるのか?

 

この頃、運転はしていない。運転をしないことは事故を起こさないことに繋がり、私の免許証はゴールドカードのままとなる。

 

日本の総理で、各国首脳と英語で会話できる首相は今まで一人もいなかったらしい。岸田さんが初めての人らしい。5ポイント信頼度上昇!

 

近日中に友人のS君を訪ねる。こんな世の中、いつこの世から消えても不思議はない。

 

※核の世の核は使えぬ喧嘩独楽