※冬帽子予定表には無い用事
今日の新聞紙上で久方ぶりに我が母校(高校)の名前を視た。
この時期に行われる、高校ラクビー全国大会である。
1回戦、山形代表を0点で抑えての勝利である。
たしか、私の在学中にラクビー部ができた筈で、同じ市内の黒沢尻工業高校に3桁で、0点に抑えられての敗戦続きであった。
当時、校内でヤンチャな生徒の集まりでできた弱小チームで、そんな母校が県代表で出場は今回に限ったことではなく、明大で活躍した後輩も居た。
岩手県立黒沢尻北高校が我が高校の母校である。
できればだが、2回戦の勝利を願う。
今年もあと2日、正真正銘の年末である。何の感慨もない。
31日の大晦日夕飯はすき焼きのようだ。通販で購入した牛肉が冷凍庫に眠っている。
今年も生牡蠣食べられるのかな?生食用の牡蠣が近頃スーパーから消えた。私にとって酢牡蛎は欠かせない年末正月食品である。
こんな浮かれた気持ちで居られるのは日本に生まれたからだ。ウクライナの国民、気の毒だ。戦場はウクライナ国内で、ロシアには侵攻していない。それだけの戦力がないのか、第三次大戦を恐れてアメリカからの指令なのかわからんが、ロシア国内が戦場とならない限りロシア国民は戦争の悲惨さをあじ逢えない。
ど~んと撃ち込め!ロシアを消せ!短絡的な考えだが、ロシアにも三分の理があるのだろう。
平和な国の日本でも防衛費の増額、それに伴う増税、国民が納得のできる理を総理は語らない。ではなく、たぶん語れないのだろう。戦争はしないと宣告しながら、防衛費が世界で3番?まず、このことの説明から国民を納得させてほしい。まぁ・・・無理だな!説明能力に欠ける!
そろそろ、政権交代の頃だが、与党の一部と野党の一部が新しい政党を立ち上げて、未来を睨んだ堅実な社会を期待したい。
81歳と6か月・・・至って健康・・・健康診断は受けない。探したら病巣は必ずある!
と、ゆうわけで要するに先行きには期待もできずに新年を迎える。
よって、新年はおめでたくはないように思う。