※面会の度の衰え梅雨晴れ間
今日、６月２９日は私の８２歳の誕生日となる。
多分、日本の男子の平均年齢の筈である。
そして、来年のこの月日は、これまた平均年齢となるように思う。
病気にならない限り、生命は９０歳を超えるまで日本人男子の平均年齢はこのまま延びるのではないだろうか？
一応は、持病として糖尿病を３０年ほど薬の世話にはなっているが、２か月に１回投薬の受け取りに病院通いはしているが、先日の通院時から薬も減り薬効も弱いものに変更になった。
糖尿病は不治の病で服薬は死ぬまで続くものと覚悟をしていたが、今は毎食後のビタミンKと朝食後の薬１粒となった。糖尿病の一錠の薬も弱い薬に変更された。
起床時間が１０時を過ぎるので、食事も一日２食、これが自己流の病対策として合致していると自分なりに解釈している。
ネズミもゴキブリも1匹としていない、山の一軒家の生活。午後には、カラオケ機器の音量をあげてひとりカラオケ、昭和の演歌（艶歌）や裕次郎の歌が中心となるが周りに気兼ねなく歌えることも健康維持にはよいと自己判断している。
そんなわけで、今日の誕生日には、セブンイレブンの赤飯のおにぎりと焼き魚、夕食は握り寿司と刺身、ビールでM子とともに８２歳のお祝いとした。
