※いろり端秋山小兵衛の根深汁
天災は忘れた頃にやって来る・・・
忘れないうちにやってくるのは、地震大国日本である。
新年早々の石川地震、予想していた学者が居たらしい。南海トラフの前に北陸地震の発生、そして東京直下型・・・・
中国の学者には、日本の報いなどという僻み根性の輩もいるようだが、中国人らしい発想だ。
亡くなった知人が「中国人は大嫌いだ」と公言していたが、営業の上で、約束は守らない、嘘を平気でする、強引に話を進める、で苦手だとのことだった。
北京に一度行ったことがある。ホテルのサウナ室で若者が携帯で大声で話をしていたり、物乞いに囲まれたりとあまり良い思い出はない。
丁度、貨幣の切り替えの時だったが、ホテルで両替した元が使えない貨幣らしく、タクシー運転手といざこざになったこともあり、このような体質は今も変わりないように思っている。
唯、荻窪の有名そば店が北京に支店をだし、食べに行ったが美味しかったことが今も思い出にある。分厚い紙幣を片手に商取引していた日本人が居た。
丁度今時の時節だったが、石炭の匂いが町中に漂っていた。今はどうなんだろう?
老害なんだろうか、この年末年始、テレビには全く興味なし!視ていない。本を読んだり、ネット遊泳したりで正月4日。
死出の旅路?出発点は今年あたりか?
人生の勝利者は長生きした人だ!