※「ペンで立つ」語りし友のペンネーム一度だけ見た「佳作」の欄に
７月かぁ～・・・今年も半分過ぎたぁ～
こうして徐々に死＝消滅に近づいていくのかぁ～
私の人生も最終章となったのだろう。
日帰り温泉の浴室で、滑らないようにノロノロ歩いていたら「大丈夫ですか？」と声をかけられた。
週に６日、サウナにも水風呂にも入り、これが健康のひとつの因かとも思っているが、いつの間にか利用者の中で最年長者部類になっているのだろう。
夕べはなかなか眠れず朝方の５時から昼前まで眠ってしまった。
この頃はネットで、外人と結婚した日本人女性の子育てや食事の様子など好んで見ている。視ていて飽きがこない。
「統一教会」の問題アップで宗教の取り締まりの法律もできたようだが、その後はすっかり鳴りを潜めた。
日本政府を司る与党の中に公明党が居る限り政治と宗教の問題は解決をみない。
日本は「神道」の国だ。宗教の教えからすると、頂点に座る「天皇」は神である。
子供時代を育ててくれた「家」には神棚があった。大晦日には綺麗に掃除をして、神棚に備えたお酒を家族全員が回し飲みをした。今となっては懐かしい想い出と化してしまったが、日本の良き風習を私たちの時代で破壊してしまったように思う。
「神道」について少し学ぶことにしよう。
８２歳と２日・・・
「死」を身近に感じてはいないが、「健康」だからだろう・・・
それでも、歩行困難な部類に入るのだろう、一人で散歩はできない。
歩行困難からくる「身体障がい者」の判断は誰がする？役所？病院？
