何事に於いても、高みを目指し努力する人を蔑んではいけない。
小室某さんは皇族である女性に、留学の説明会で隣に座り話しかけたことがことに始まりであったと聴く。
三度目の弁護士試験、合格、おめでとう!
私のように、高みを目指す意欲の無い努力もしない、生活の手段としてそれなりの生活費を得ることを考えて生きてきた人には、小室某さんを非難する資格はない。
まぁ、弁護士資格を得たことは事の始まりであって弁護士としての能力次第で将来が決まる。
私の知っている弁護士は、刑事事件の弁護は引き受けないそうだ。斬ったはったは苦手らしい。
病院の医師のように、外科専門内科専門小児科専門と弁護士にも得意分野が分かれるのだろう。
さしずめ、アメリカは会社間の裁判が多く、小室某さんはその方向かな?
若いころ友人に、勉強も仕事も努力なしに生きている人、と云われたことがある。
そうだと思う。要するに、高みを目指してこなかっただけのことだったのだろう。
生まれ変わったら・・・私には似合わない言葉だが、高み目指して、努力の人になろう!
今はどうなっているか知らないが、インドを旅した時、カースト制度で4段階に国民は分かれていて、同じ階級の人としか結婚はしないと聴いていた。生まれながらの差別には抵抗感はないのだろう。高みを目指してもその階層の中の高みかと想像する。
王様も6人か8人いるようだが、イギリスの植民地以前の話ではなく現存しているようだ。
人の上に人をつくる。社会の成り立ちの常識か?
「統一教会」騒動、政界を含め情報番組を賑わしているが、九州と韓国までの海底道路の工事の跡があったが、宗教が政治に組み込まれている事実に驚いている。
与党の一員として創価学会が入り込んでいるが、突き詰めていけば宗教が政治に組み込まれている。
選挙の度に、100万票の公明党票が離れているようだが、宗教と政治の分離には数十年単位の時間が必要か?
正確に云えば、12月1日にならないと、トイ・プードルが保護犬から飼い犬にならないが、すっかりと馴染んで今ではM子と取り合いになるほど私にも懐いている。
左後ろ足の不便さは不憫だが、可哀そう・・が可愛いにプラスしてこの家を明るくしてくれている。