kuro9627のブログ

黒渕紀夫のつぶやき

保守王国

※冬ざれの絵馬に祈願の尼の寺

 

昨日は市長選挙だったが棄権した。

私の投票姿勢は、自民党外しであり多分次点で敗北する野党の候補者となる。これは若い時からの姿勢であり、今回も保守王国の現市長の再任であろうと思っていたが、大差をつけて野党推薦候補が当選を決めた。

大きく選挙民の投票コードの変化である。

なにしろ、群馬は、福田偉夫親子、中曽根康弘小渕恵三と日本国の総理の出身地であり、衆参の国政のすべてが自民党であり、今後も多分福田達夫も総理候補のひとりなのだろう。

まぁ、脱社会をモットーとしている私にはどうでもよいことではあるのだが・・・

昨日は友人のS君が、人生最後のゴルフをしようと誘いにきたが、私の老衰した姿を視たせいか日時を決めるまでにはいたらなかった。

キウイの樹の剪定をして、昔勤めていた富士鐵釜石の思い出話をして帰ったが、春の季節になったら人生最後のゴルフプレーは私も望む処だ。

S君の話によると、ゴルフ仲間の半数以上はこの世から消えているらしい。カートで芝生の中も通行できるようなので、周りに迷惑を掛けずにプレーできると思っている。

シングルハンディ2まで夢中になったゴルフ、人生最後のプレーとなるとやはり寂しい。

なにしろ、ゴルフをするために群馬に移住したのだから、私の人生から群馬やゴルフから離すことができない。

一緒に3人のプレー仲間がいたが、自死したO君の話には触れなかった。彼の世があるのなら、この世を全うした暁にはまた3人でプレーしたいものだ。

一番の飛ばし屋だったO君がS君をさておき先を急ぐことをいつも注意していた二人のことが思い出されて思わずに笑みになる。

S君もO君も私の生涯のライバルだった。懐かしい!

穏やかⅢ

※いつまでも生きる気がして日向ぼこ

 

今年は暖冬?冬の日差しで真昼はエアコンも切っている。

年末年始から今日まで電話が鳴ったのは1度だけ!

それも、市長選のコンピューターでの問い合わせ。脱社会もここまでくると、清々しい。

犬2匹もベランダからの陽でダラダラと横たわっている。

穏やかな日々だ。

日本を訪れた外人さんは「日本は穏やかな国」と称賛する。自動車のクラクションすらしないと称賛する。

赤城山南面での老後生活、自分で築いてきたことが正解だったと常々と感じる。

若いころにゴルフを満喫するための引っ越しだったが、毎日が穏やかだ。

生活習慣病の糖尿病も数値的には健康体だ。

投薬で血糖値を抑えているだけかも知れないが、至って健康!これも、M子から与えられる粗食のお陰か?

明日は、東邦病院の眼科に通院。白内障の手当となる。

差別用語だろうが、目暗にはなりたくない。

毎夜のように、真夜中でのネット遊泳は眼には良くないのだろうがやめられない。

自分の身体の中で一番に酷使しているのは、たぶん眼だ。

 

眼医者

※言の葉を綴る真夜中雪しんしん

 

寒波襲来!とは云っても輪島の災害を思うに、温まった部屋のテレビでマッサージ機に横たわっている自分に罪の意識が・・・嘘だ!

でも、同情心はある。天災は忘れぬ前にやってくる。

北陸地震→富士山噴火→首都直下型地震南海トラフと天災の連続は、ある地震学者の予言のようだが、私は根拠なしではあるが信じていない。

赤城山の裾野に居を構えているが、輪島地震も「震度3」程度で、近い将来と予言されている東京直下型もこの程度かと予想している。

輪島の被害状況、被害者の映像も気の毒ではあるが、自身に直結する深刻さはまったく感じていない。

生い先の短い私でもあるし、自然災害に遭うことは無いだろう、と気楽に考えている。この世からおさらばすることは、必然でイコール死ぬことであるわけで、人生の勝利者イコール長生きであり、これからもヨボヨボで死因が老衰でこの世の生涯を全うするしかない。

 

真夜中に必ず目が覚め、パソコン遊泳して、朝方10時ころに起床する。

パソコンが壊れてしまったら、買い替えることもしないので、このブログも消滅する。

まぁ、言の葉を綴って居られるうちは元気な証拠と思うことにする。

もともと、私のパソコン遊泳は何の益もなく、自身の頭の体操の範疇でしかないのだが・・・・・

 

来週は眼科に通院する。填めたレンズが曇っている。

穏やかⅡ

*問題は無しと云いつつ丹念に胸の音拾う女医の聴診器

 

穏やかな毎日だ。

来日の外人さんの印象は「道にゴミが無く穏やかな社会」で「日本食が旨い」が一致した感想のようだが、ネット遊泳で褒め称える日本の文面を讀むと自分が褒められたような気持になり気分が安らぐ。

これからは益々訪日客が増え、益々日本の評価が上がり経済面でもよい方向に繋がっていく。

再訪を願っていたイタリアとインド、叶わぬ夢で終わりそうだが、人口ではインドが中国を抜いて世界一となる。

私はインド入国の際、8miriカメラの中身まで開けられた不快感があるが、チップを要求されていたようだ。そして、子供たちの活気には圧倒された。意外にも、再訪したくない国として中国、韓国と並びインドがある。

 

近頃、社会問題に関心が薄れ、アメリカ、ロシア以外の首相や大統領の名前が出てこない。英国の首相の名前さえ出てこない。

それでよいのだ!知ったところで何の役にもたたない!。

 

人生の勝利は「長生き」です!

自分の損得以外に感心をもっても、すべてに自分の意志が反映されない。

傍観です!視て見ぬふりをする・・・これ、大事です!

いかに、岸田首相が駄目なのかは、7万円の給付金が未だに入金されていないことでわかる。世知辛い世の中、私のように心待ちしている国民も居ること、わかっていませんね!

今の世で、4000発のミサイル必要ですか?

穏やか

d♪田舎のバスはオンボロ車

 タイヤはツギだらけ

 窓は閉まらない

 それでもお客さん

 我慢をしているよ

 それは私が美人だから♪

 

今更ながら、こんな歌 唄える人はそんなにいないだろう・・・

中村メイコさんもこの世から消えた。

永六輔さんも好きだった人だったが、神津義行さんと結婚した。

2歳からの芸能生活と聴くが、歌手?女優?エッセイスト?

あの世に逝く、では無しにこの世から消えただけ・・・

 

私は、糖尿病患者らしいが、至って健康!

きっと、粗食なんだが、M 子の1日2食の献立が身体に合っているのだろう。

私としてはもっと肉食を所望するのだが、キャベツ、ホウレンソウなど、食べられる草のなんと多いことか!

今日の夕飯も、昨夜からのホワイトシチュ―の残飯整理食だろう。

 

それにしても、この冬は暖冬なのだろう、日差しが射すと暖房がいらない。

今日も穏やかな一日でした。

暖かくなったら眼科に通う。黒目にかぶせたレンズが汚れているのだろう、目利きが悪い。近所の眼科に行けば、また大学病院の紹介を受けて、となる。

直接大学病院に行っても診てもらえなかった。

わが・まま

北斎の波は真冬の遠く富士

 

穏やかな毎日、天候も含めてだが、数百キロ離れた輪島は地震で壊れた。

数十年前になるが、キャンピングカーを所持していたころに輪島の海辺に数日留まったことがある。距離の長い橋を渡り島のキャンピング場は芝生で囲まれていた。小魚の名前は忘れてしまったが、美味しすぎてご飯が足りなくなるに因んだ名前だった。ママカリだったかな?炭火で焼いて食べた。

火事で焼け野原になったらしいが、朝市にも行った。加賀温泉にも行った。

こうして考えると、私は随分と走り回ったなぁと思ったりする。今年で83歳、同年齢のアホの坂田、写真家の篠山紀信の死の報道は、まさに死出の旅路の出発点なのだろうか。

生きていたって中途半端な家族親戚友人関係の中での私の死は何の足跡も残らない。これでいいんですよ!

人生の勝利者は長生きした人です。私の年齢でも、死因に老衰という名前が付くようだ。

でも、老いて衰えて歩行を含め不自由な身体になっても、文章は書ける。筆達者とは言わないが、頭の体操には良いように思う。

此処からは「人生の勝利者」を目指すことにするか?

 

天災

※いろり端秋山小兵衛の根深汁

 

天災は忘れた頃にやって来る・・・

忘れないうちにやってくるのは、地震大国日本である。

新年早々の石川地震、予想していた学者が居たらしい。南海トラフの前に北陸地震の発生、そして東京直下型・・・・

中国の学者には、日本の報いなどという僻み根性の輩もいるようだが、中国人らしい発想だ。

亡くなった知人が「中国人は大嫌いだ」と公言していたが、営業の上で、約束は守らない、嘘を平気でする、強引に話を進める、で苦手だとのことだった。

北京に一度行ったことがある。ホテルのサウナ室で若者が携帯で大声で話をしていたり、物乞いに囲まれたりとあまり良い思い出はない。

丁度、貨幣の切り替えの時だったが、ホテルで両替した元が使えない貨幣らしく、タクシー運転手といざこざになったこともあり、このような体質は今も変わりないように思っている。

唯、荻窪の有名そば店が北京に支店をだし、食べに行ったが美味しかったことが今も思い出にある。分厚い紙幣を片手に商取引していた日本人が居た。

丁度今時の時節だったが、石炭の匂いが町中に漂っていた。今はどうなんだろう?

 

老害なんだろうか、この年末年始、テレビには全く興味なし!視ていない。本を読んだり、ネット遊泳したりで正月4日。

死出の旅路?出発点は今年あたりか?

人生の勝利者は長生きした人だ!