※若竹は気兼ねかまわずぐんと伸ぶ
雨後の筍は一夜で5メートル伸びると聴いたことがある。
本当かいな?信じられないが、窓から眺める笹竹のこの季節の成長には目を見張る。
人間もおなじだろうか?人それぞれに成長、身体の成長も知恵の成長も個人個人において多少の違いはあるのだろう。
身体も知能も成長どころか年年歳歳どころか日々歳歳と衰えを覚えつつある現状では、衰えを少しでも遅延となるよう努力をするべきだろう・・・な?
実際は何もしない。
人間の死なんてイコール消滅でしかない。
もともと、このブログは「元気ですよ!」と日頃からあまり付き合いのない兄弟に宛ててのものだが、弟が怒っているらしい。
母親の栄養失調で他界したことの疑問に反応したらしいが、この時代、何で栄養失調が死因となるのか、そうなるまでほっぽり投げられていたのかそこに腹立たしくおもっていることに触れただけのこと・・
どうぞ、兄弟としての付き合いは止めて頂いて結構ですよ!
養老施設でも入っていた方が母親は長生きしたんじゃないの?
これが次男としての私の本音です。
現在同居中のM子についてはお互いに他人同士です。まぁ・・腐れ縁と云えるでしょう。死ぬまでには腐れ縁はどうにかしたいと願っている。
「軒下貸したら母屋を獲られた」と真面目に思っている。
82歳なっても、死=消滅はまだまだ先のことだ。
死ぬまで元気でいよう!築地本願寺では5万円で永久に骨を預かってくれるとの情報を得ているが他人同士の骨に交わることに何の気概も感じない。