kuro9627のブログ

黒渕紀夫のつぶやき

共産党の役割り

 自民党統一教会のキーワードは「反共産」である。今もって理解できていないことに、共産主義は何故嫌われるかの理論武装である。仲間内での殺傷事件、赤ヘル浅間山荘事件、レバノンでの乱射事件、等々が根底にある。

 一時期、共産党を知るために「赤旗」を購読した。内容的におとなしい紙面内容だった。国会内での政権批判にしても「そんな程度か?」くらいのもの・・・

 いつの間にか、天皇制にも自衛隊の存在にも歯向かうことなく認めてしまっている。

 いつの間にか、生活保護を希望する庶民の手助けが共産党の仕事になっている。

 本来の仕事?政界の「週刊文春」になることです。世間から消えることもない「これはおかしいぞ!」の諸々の問題の提起です。

 そして、国民の大多数のが共産党に感謝を覚える政策「ベーシックインカム」の推奨です。BIは、生活に必要な最低限のお金、7万円とか10万円を国民に給付する制度です。この制度により、東京一極の解消、地方の活性、人口減の解消・・など多くの難題が解消へと進みます。

 決して絵に描いた餅ではなく、この制度は世界に広まります。軍備などの、無駄な戦闘機や戦車などは消えて、その国の民の為に使われる。

 共産党だけではなく、野党共闘によって国民の支持が得られます。

以上、爺放談でした!